世田谷区の粗大ゴミ処分は有料でおこなっており、 粗大ゴミの出し方がけっこう煩雑なので世田谷区の粗大ゴミの大仕方をまとめておきました。 回収不可の粗大ゴミもあるので注意してください。
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世田谷区が粗大ゴミとして認定しているのは、一辺が30cm以上の大きなゴミです。 机や椅子などの家具の他にも、ベットや毛布などの寝具などが一般的です。
世田谷区粗大ゴミは一辺が30cm以上の大きなゴミなら どんなものでも回収してもらえるというわけではありません。たとえば、 つい最近制定された家電リサイクル法にひっかかるため、冷蔵庫や電子レンジなどは 回収してもらえません。
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世田谷区で粗大ゴミを出そうという場合は、まず粗大ゴミの受付センターへと事前連絡をします。
これをしないと世田谷区では粗大ゴミを回収には来てくれません。完全予約制ですので、事前連絡が
必須です。
春先の引越しシーズンや、年末、連休明けは、粗大ゴミが出やすくなる時期なので、
なかなか世田谷区粗大ゴミ収集業者の順番が回ってこないこともあるので、
時期をずらしたりするなどの工夫が必要になります。
世田谷区粗大ゴミ受付センターへ連絡をすると、粗大ゴミの量や大きさを聞かれるので
あらかじめメモ帳などにリストアップして置くようにしてください。
連絡が完了すると収集日時と場所、料金を告げられます。
指定された料金は、最寄の”有料粗大ごみ処理券取扱所”の表示があるお店で、粗大ゴミ処理券を購入して
粗大ゴミに貼り、指定された場所と時間に粗大ゴミをおいておくと、世田谷区粗大ゴミ
受付センターの係員が回収してくれます。
最後に世田谷区粗大ゴミ受付センターでは回収ができないものの一覧を簡単にご紹介しておきますので、
参考にしてください。
●家電リサイクル法対象の家電製品
パソコンや冷蔵庫、電子レンジなどの家電はおおむねこれに該当します
●適正な処理が困難なもの
ピアノや車などのパーツは世田谷区粗大ゴミ受付センターでは回収してもらえません。
●危険性、有害性のあるもの
毒物や農薬、火薬等がこれに該当します
●事業者から出る粗大ゴミ
事業活動による粗大ゴミは廃棄物処理業者に依頼するようにしてください。
世田谷区粗大ゴミは決まりを守って適切に出すようにしてください。